【第二弾】ハリポタ「死の秘宝Part2」と「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」はここが繫がっている
最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の公開を記念して、「金曜ロードSHOW！」では『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』を放送した。
前回のパート１を観た後の記事
【映画】ハリポタ「死の秘宝」と「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」はここが繫がっている - Literature
「死の秘宝Part2」はハリポタシリーズの最終作となる。
ハリポタ「死の秘宝Part2」あらすじとネタばれ
闇の帝王を倒すために、七つの分霊箱（魂を切り分けた箱。これを壊さない限り不死身）パート１までに三つを破壊して、あとは四つのところまできている。
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４つめ分霊箱がべラトリックスの金庫にあると知った三人は、ゴブリンを
連れて金庫へ。ドラゴンに乗って脱出。
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五つ目はロウェナレイブンクローに関わるモノと分かり、ホグワーツ
の秘密通路を探す。その過程でダンブルドアの弟、アバーフォースに
出会う。
絵画のアリアナを通じてネビルを連れてくる。ハリーは久しぶりに、
ホグワーツに戻るが、そこはスネイプの支配下にあった。スネイプを
撃退して、ホグワーツは守られる
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ヴォルデモードはハリーを差し出せば、他のものには手を加えないと
言う。一時間の猶予を与える。ロンとハーマイオ二―はバジリスクの
牙で、分霊箱を破壊するために秘密の部屋へ。
ホグワーツが攻撃される中、レイブンクローの髪飾りを必要の部屋で
見つける。後を追っていたマルふぉいらと闘う。
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残りの分霊箱は蛇のナギニと分かった。ニワトコの杖の真の持ち主が、
ダンブルドアを殺したスネイプだと考えたヴォルデモードは、スネイプを
襲う。
殺される直前にスネイプから記憶を受け取る。スネイプはハリーの母
を愛していて、ずっとハリーを見守っていた。ダンブルドアを殺すことで、
ヴォルの信頼を得ようという作戦を企てていたことを知る。
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ヴォルの一部がハリーの中で生きていて、一度ハリ―も死なないと
分霊箱の排除は完了をしないと分かる。金のスニッチには、蘇りの石
が入っていた
ハリーはヴォルに死の魔法を食らうが、不思議な世界へ飛ばされる。
その世界から帰るべきか迷うが、哀れむべきは愛を知らぬものだ
という言葉を受け取り現実に戻る
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ハリーの死を聞いて鎮まるホグワーツ。死んだふりのハリーは
最後の決戦をする。ネビルがナギニを斬ることで分霊箱の排除は
終わり、ヴォルを魔法で倒すことができた
ニワトコの杖の真の持ち主はハリ―だった。杖の力を求めなかった
ため、ハリーは杖を降り崖下に捨てた
↓
19年後、結婚した各々が子どもをホグワーツに送る。ハリーの子どもが
「スリザリンになったら、どうしよう」と悩むが、名前にあるスネイプは
スリザリンでも偉大だったと伝える
これでハリーポッターシリーズは終わる。
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生との繋がり
ダンブルドアの過去が語られる
彼には、弟のアバーフォース（死の秘宝で少しだけ出た）妹のアリアナ
（ダンブルドア、アバーフォース、グリンデルバルドの決闘に巻きこれて死ぬ）
がいた。
おそらくこの事件が、ダンブルドアとグリンデルバルドの仲を裂いた
原因だと思われている。最新作で語られるかと。
一作目「賢者の石」で出た、みぞの鏡
人の奥底にある願望が見える、みぞの鏡。「賢者の石」では父と母に出会えたため、ハリーは何日も見続けてしまった。ダンブルドアが「見続けたために、廃人になったものもいる」と語った。
それは自分か、グリンデルバルドなのではないかと思う。複雑な家庭環境にあった
ダンブルドアが家族を求めたか、グリンデルバルドが闇に堕ちた原因ではないかと
ニワトコの杖
死の秘宝の1つ。ハリ―シリーズでは、杖職人のグレゴロビッチからグリンデルバルド
が盗んだことが分かる。この頃に彼は闇の魔法使いになってしまった。
グリンデルバルド→ダンブルドア→マルフォイ→ハリ―と所有権の
変わった杖。最後には折られて捨てられてしまうが、最新作では杖が
猛威をふるった姿がみえると思う
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