Line@を1ヶ月使ってみた。

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どうも、福田です。

Line@に移行してから1ヶ月が
経ちました。

メルマガとは違って、とりあえず
100%全員に届いているのは感じます。


飲食店やエステ、整体などの
店舗型の仕事をされている方は
導入を検討した方がいいと
思います。

それも、
「割引クーポンもらえます」
とかじゃなくて。


そのアカウントの情報を
見逃してはいけないと
思い込ませるようなもの
ですね。


僕自身、様々なLine@を
登録してますがほとんど
ブロックしてしまいました。


おそらく各企業のLine担当者が、
予算使うために嫌々やってる。

ってのが伝わってくるからでしょう。


2019年に入ってから、特に
感じるのが


・愛着を持てる企業や個人からしか、
情報を得たくない

という点ですね。


実績とかプロフィールがどれだけ
立派であろうと、全く愛着が
湧かないなら見ようとも思えない。


例えば、僕はメンタリストDAIGO
さんが嫌いなのです。

それはあの「効率的に人生を生きていこう」という思考が嫌いだからです。


彼の時間術とか、記憶術みたいのは
売れていますがそれってAIが出始める
までの世界の話だと思うのです。


AIってのは効率化を求めますから。


いわゆる、これまでのパラダイム
では「仕事ができる」と扱われてた
存在が必要なくなる。



だって最高に効率の良い働きをする
社員は、AIなんだから。


まじめにテキパキと動く社員の
価値がゼロに近づいてくる。


じゃあ、何に価値が移るかと言うと
「人間くささ」ですね。


全く効率的ではないし、トロトロと
動くんだけどなんだか面白い。

その人がいないと動かない仕事が
ある。


そういう存在に価値が移っている。


最近は情報を発信することばかり
語ってますが、それは人間くささの
追求だったりします。


いかに他人と違う存在であるか。

いかにして比べようがない存在に
なるか。


パソコンのスペックかのように、
語られてしまう人の価値が著しく
下がっているのが今の時代ですね。



誰かと比較しようがなくて、
なんだか愛着を持ってしまう。

そういう人になろうと動くのが、
情報を発信することだと思います。


客観的な数字が出てくるので。



Line@を1ヶ月使ってみて、
今求められる人間像が見えてきた。

 
というお話でした。