激怒のWEBライティング

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どうも、福田です。

 

 

LINE@になってから初めての動きとして、WEBライティングに関するレポートを書いてみます。

 

 

随分と昔にはなりますが、

 

テーマ特化型ブログを作ろう

 

というコンセプトで少人数に、メールを送ったことがあります。

 

 

僕のやり方が悪かったからですが、何名かはサイトを作るところはいきましたが、その後に続きませんでした。

 

 

先日のメールで、

 

SNSマーケティングは激戦区で、

終わっている。

 

 

という話をしました。

 

 

今後やるとしたら、

 

・テーマ特化型ブログ

SNS広告

 

であると。

 

 

何かの集客をしたいとか、

 

自分の商品を売りたいとか、

 

自分のやりたいことを見出したい。

 

 

そういった場合に、テーマを絞った

ブログが役に立つのではないかという提案です。

 

 

今後は定期的に、

 

激怒のWEBライティング

 

と称して具体的なWEBの話を

ていこうと思います。

 

 

僕は先生体質ではないし、WEBの

アレコレを見過ぎた結果一般の感覚が分からなくなってしまいました。

 

 

先に述べたメール講座でも、自分の中では細かく書いたつもりなのに、サイト開設の段階でつまづいた人がいました。

 

 

また、サイトは出来たとしても書くことが見つからない。

 

 

勉強と同時並行で書けばいいのでは?と伝えたものの「勉強」とは具体的に何なのか伝わらない。

 

 

そんなことが続いてたので、途中で講座を辞めてしまいました。

 

 

今回はLine@で反応を見ながら、必要なことをレポートにしてお話しします。

 

逐一返信はできませんが、もらった意見は参考にしていきます。

 

ここまで

 

 

 

 

何のためにWEBサイトを作るのか

 

これを読まれている方のほとんどは、集客したいモノがあるとか、販売したい商品をお持ちではないと思います。

 

 

であれば、何のためにWEBサイトを作るかというと「AIでは替えが効かない存在」になるためでしょう。

 

 

・私ブログやってるんです

 

Facebookずっとやってます

 

ツイッター頑張ってます

 

 

って人をたくさん見てきましたが、残念ながらみんな「ふつうでびみょー」なんです。

 

 

その人が作るコンテンツが、ふつうでびみょーなら作ってる側もそうなんだろうなと思うのが普通です。

 

 

さらに言えば、一度そういうラベルを貼られてしまえばずっと「ふつうでびみょーな人」です。

 

 

そんな人に何かを頼んだり、もっと言えば会話をする価値はあるのかと思ってしまいます。

 

 

人は信頼した人や、見知った人から情報を得て、関わろうとする。

 

 

ある人の言葉ですが、最近は特にこの傾向が強くなってきました。

 

 

人間関係づくりの最初にあるのがコンテンツなのです。

 

 

※最も簡単なWEBサイトの作り方

 

はてなブログの作り方

リンク

 

ここらで、簡単に作れるのにけっこう使えるはてなブログを紹介します。

 

とりあえず、ここでサイトを作って思うように記事を書いたらLine@に送ってきてください。

 

 

何を書いていくのか、書くことがなければどうするか

 

さて、最後に

 

・何を書けばいいのか

 

・書くことがなければ、どうすればいいのか

 

について書きます。

 

 

まずは、何を書けばいいのか。

 

 

これに関しては自分が100記事は軽く書けるなと思えるジャンルです。

 

 

例えば「バイク」が好きなら、バイクの関連記事だけを書き続ける。

 

間に日記とか、エッセイみたいなものを入れてはいけません。

 

その集合体を見て、第三者はあなたの評価を決めます。

 

 

あらゆるテーマでごちゃごちゃしてると、第一印象も揺らぎます。

 

 

・この人は、よっぽとバイクが好きなんだな

 

と思えるくらいの愛情を込めていく。

 

 

ある程度慣れている方は、タイトルに検索されそうな具体的キーワードを入れてください。

 

バイクで言えば、専門用語や機体名など。

 

 

何も書くことがない人はどうすればいいのか

 

さっきの例は、好きなモノが明確な人です。

 

今度は書くことがない人の話です。

 

 

本当にどうにもならない場合は、雑記ブログとしてなんでも書いていいです。

 

 

しかし、少しでも興味のあるモノがあるならそれがマニアックであればあるほどそこを攻めた方がいいです。

 

 

あるアーティストが好きなら、その人のインタビューとか雑誌を全部買う。公式サイトも隅々まで見る。

 

その過程で、まとめサイトを作ってあげればいいと思います。

 

 

ここに関係して、WEBライティングにおける「勉強」とは何かの話をしましょう。

 

 

勉強とはリサーチに当たります。

 

 

リサーチとは単純に、調査対象の情報をかき集めるということ。

 

 

バイクの例であれば、大型書店にはバイク雑誌だけで15誌はあります。

 

その15誌を全部買う。

 

 

全部買う。

 

 

全部買ったところで、1万円もいかないと思います。

 

 

そして雑誌が15冊あれば、150記事は書けるでしょう。

 

 

雑誌とはそのコミュニティのメンバーが求めている情報を、うまく配置しているので、引用しながら自分の記事を書けばいい。

 

 

雑誌を分析しながら、150記事も書けば十分な「何者か」になれると思います。

 

その頃には、

 

 

バイクとマーケティング

 

バイクと食事

 

バイクとアメリカンカジュアル

 

バイクと所ジョージ

 

みたいなモノが繋がってみえてくる。

 

 

そういう異分野が繋がっていく感覚を手に入れて欲しい。

 

 

僕はここ最近、こういうWEB系の話ができる仲間を求めているので、

 

 

1人でもいいからそういう存在が生まれるような情報を流していきます。

 

 

 

お読み頂きありがとうございました。