2019年とは何だったのか。

どうも、福田です。

 

随分と久しぶりの配信になりました。


年末になってしまったので、「2019年とは
何だったのか」と先日観た「スターウォーズの完結作」
について書いていきます。


さて、まずは2019年について。


僕は今年の1月に「今年はクソ真面目」に
生きようと決めました。


これをどこかで書いたら、
「私も今年はクソ真面目に生きたいです!」
と既にクソ真面目な人からメッセージをもらいました。


それ以上クソ真面目に生きたら、うつになりますよ。

と思うような人でした。

 

ということで、クソ真面目に生きてみたわけですが
安定と安心は手に入りましたが。


が、


面白くなかった。


今年は、ほとんど笑っていない気がします。

 

生きたいように生きれば、怒られる。


クソ真面目に生きれば、つまらない。


といった風に、「どちらを選んでも」
めんどくさいことを経験しました。


2019年は、2020年を間近に控えているため
全体的に「守り」に入る人が多かった。


資産運用や、FX、海外移住の分野が賑わっているのは
「終わり行く日本」を国民全体が感じて守り
始めた。


という風に見ています。


「お金がもっとあれば攻めた動き取れるんだよなぁ〜」

って語る人はほんっとに多いんですが、


基本的に資産運用をやる人って、
小金持ちです。


十分な金があっても、それが減らないように
さらには放置してても増えるように運用したく
なるのが人間の性です。


という風に、なかなか攻めに転じにくいのが
2019年でしたね。

 

2020年は、夏の後半にオリンピックの
全日程が終わってからが怖いですね。


ある人がオリンピック後は、景気が回復すると
語っていましたがそんな指標はありません。


僕は来年は、もう少し外に出てみようと思います。


年末ってのは、今年一年の行いが現れると言います。


去年に比べると、幸福度の高い生活はできていますが
人間関係が狭まりました。

そして今年の思い出がゼロってのは、笑えません。


今年よりもアップデートした1年を送りたいと、
今は思っています。


東京時代の友人からも連絡はもらっていますが、
東京は怖いので行けてません。

かつての友人関係を取り戻すことも、
来年やるべきことかもしれません。


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スターウォーズを観たことのない人へ
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これを書いている昨日、スターウォーズの完結作を
観てきました。

シリーズものですし、ネタバレも怖いのであんまり
語りませんが少しだけ。


今公開しているシリーズは、新三部作です。

 

何年も前に完結しているシリーズの続きを、
無理やり作った感じはあります。

ですが、完結作で「スターウォーズ40年」の歴史を
綺麗に終わらせてくれたので、良かったと言えば
良かった。


エピソード7から9までに共通していたのは、

「血筋に影響を受けず、自分が向かいたい方へ行け」

「父母、ひいては祖父母の贖罪を孫世代が担う」


というテーマでした。


自分がどういう血筋で、どういう遺伝子を持っていた
としても「自分が相応しいと思った道」を歩む。


というのは今風の解釈ですね。

 

新三部作は、善悪がはっきりしていません。


いわゆるダークサイドも「力を求めすぎれば誰でも堕ちて
しまう側面」だと解釈されていました。


まぁ、それをぶち壊す要素が完結作にはありましたが(笑)

 

スターウォーズを観たことのない人は、新三部作から
観ても分かるのでエピソード7から見て欲しい。

 

スター・ウォーズ/フォースの覚醒 (字幕版)
https://amzn.to/2QaRgaB

 


特に主人公が女の子で、彼女が歴史を踏まえた上で
何を選んで生きていくかは観ても損はないかと。


最近は、自分のサイトばかりいじっているのでLINE@は
今年最後だと思います。

今年もありがとうございました。


来年はこれを読んでいる貴方にも、会える企画が
作れたらなと思います。

(毎年言ってるから誰か作って(笑)