ライフスタイルや人柄を推していくSNS起業は終わりだと思う。
2018年の末頃に、ある人が
Facebookでの発信を引退した。
その方とは面識はたぶん無いが、おそらく文章を綴り始めたのが
同時期だったので思うところがある。
その方と僕は似ている。とよく言われていた。
それは「収益化を最優先に文章を書いていない」という話だと思う。
心?魂?の叫び的なことをベースに書いていたからだろう
(今の僕は、宣伝活動しかしていない)
この引退劇は、「ライフスタイルや人柄を推していくビジネス」の終わりを意味すると勝手に解釈している。人柄で闘うビジネスは、同じような価値観の仲間を集めるし、自分が居心地のいい環境を構築できてしまう。
が、求められる人柄が提示できなくなった瞬間に全てが終わる。
キラキラで愛されキャラの人は、無茶なことはできないし毒も吐けない。
変わっていくものと、変わってほしくない想いがぶつかってよく分からなくなる。
僕はここ最近は、逆に「お悩み解決型」の人が注目されると思う。
お悩み解決に始まり、その人のやりたいことの具現化が仕事になってくると。
僕は最近、Googleさんに記事を奉納してはデータを収集しています。
これはどこかで社会との接点を探しているところがあります。
人柄で気に入ってもらえるのもいいのでしょうが、先に立つのは「悩み解決」かなと。
人はたくさん集まっても、やることも理想の世界もなければ何もストーリーが始まらない。
最初はSNSで人柄を推しつつも、どこかで具体性のあることで「人柄を好んでくれた読者に、提供できる何か」を作らないといけない。
って当たり前のことですよね。
僕も最近実感しています。
はい。
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